幼いころから英語に親しむことで、将来の英語力を育むことができます。
しかし、2歳児向けの英語教室を選ぶ際には、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。
本記事では、おすすめの英語教室や選び方のポイント、さらに料金比較について詳しく解説します。
これを読めば、最適な英語教室がきっと見つかるはずです!
おすすめの英語教室
なんといってもベネッセ英語教室です。
料金の安さと外国人講師が決め手となりました。
料金は、入会金が無料体験後に即入会だと0円。
そして教材費が8910円と安かった。
もし仮にやめたとしてもそこまで痛くはないかなと思いました。
選ぶ際に重視したポイント
通いやすさ
なんといっても、通いやすさが一番重要です。
教室の場所と時間も考慮すべきポイントです。
2歳児を長い時間移動させるのは大変ですので、自宅から近い場所にある教室を選ぶと良いでしょう。
雨の日や子どもがぐずってなかなか家を出られない時もあるため、近い場所にある教室を選ぶと通いやすく安心です。
また、クラスの時間帯もお昼寝や食事の時間に重ならないように、子どものリズムに合った時間を選ぶことが大切です。
料金
次に気になるのはやはり料金です。
2歳児向けの英語教室の料金はさまざまですが、あまりにも高いと続けるのが難しくなります。
無理のない範囲で、続けやすい料金設定の教室を選びましょう。
また、無料体験クラスを実施している教室も多いので、まずは体験してみてから決めると良いですね。
風邪をひいて休むこともあると思いますので、振り替えがある教室を選ぶと安心です。
詳しい料金比較は下の方にまとめました。
親の参加
そして、意外と大事なのが親子で参加できるかどうかです。
2歳児はまだ親の助けが必要な年齢です。
多くの教室では親が一緒に参加できるようになっています。
親がいることで安心感を持ち、リラックスして学ぶことができます。
また、親が一緒に学ぶことで、家庭でも英語を使ってコミュニケーションを取ることができ、学びがさらに深まります。
例えば、教室で習った歌やフレーズを家庭で一緒に練習することができます。
親子で楽しめる英語教室を探してみましょう。
徐々に親からの自立を促す
通っている間に先生やお友達と仲良くなることで、親がいなくても平気になることを目指します。
徐々に親から離れて、自立して学べるようになることも大切なステップです。
近隣の英語教室
ここでは、近隣にあった英語教室をいくつか紹介します。
ベネッセ英語教室
ベネッセ英語教室「ビースタジオ」は、9か月から3歳のクラスに親が一緒に参加でき、子どもたちが安心して学べる環境を提供しています。
教室は全国に約1532拠点あり、自宅近くの教室を探すことができます。
無料体験レッスンがあり、料金も無理なく続けやすい設定です。
ネイティブ講師や日本人講師が教える質の高い授業が特徴で、楽しい雰囲気の中で遊びを通じて英語を学ぶカリキュラムが組まれています。
ちなみに外国人講師がいる教室は全国で251校あります。(2024/6/6時点)
ヤマハ英語教室
ヤマハ英語教室は2歳児向けに親子参加型の「リズムポケット」コースを提供しており、親がそばにいることで子どもが安心して学べます。
教室は全国に約460拠点あり、子どもの生活リズムに合わせた時間設定です。
リズムポケットコースがある教室は全国で187校あります。(2024/6/6時点)
講師は高い英語スキルを持ち、ネイティブと日本人講師がサポートします。
教室はカラフルで楽しい雰囲気で、歌やダンスを取り入れた遊び中心のカリキュラムです。
我が家の場合、ヤマハ英語教室は曜日と時間が子どもの生活リズムと合わなかったため見送りました。
また、日本人講師だったため、ネイティブの英語環境を希望していたことも一因です。
ECCジュニア
ECCジュニアは、全国に1万以上の教室があり、通いやすさが魅力です。
2歳児向けのクラスでは、英語の歌やリズム遊びを通じて自然に英語に親しむことができます。
先生も親しみやすく、子どもたちが安心して通える環境が整っています。
こちらも参考までに、我が家の場合は一番近い教室で徒歩25分かつ曜日と時間が合わなかったため見送りました。
各教室のタイムテーブルを確認して、お近くの教室が対応しているか確認すると良いでしょう。
AEON KIDS
AEON KIDSは、2歳児向けにベビーコースを提供しており、親子で参加できる点が魅力です。
教室は全国に展開されており、通いやすさもポイントです。
講師はネイティブスピーカーが多く、自然な英語に触れることができます。
教室は明るく楽しい雰囲気で、歌やダンス、絵本の読み聞かせを通じて英語を学ぶカリキュラムが特徴です。
【参考】こちらも曜日と時間が合わなかったため、我が家の場合は見送りました。
料金比較
以下は、各英語教室の料金を比較した表です。
料金は2024年6月現在のものです。
詳細は各教室の公式ウェブサイトをご確認ください。
共通しているところは、ここであげた教室はどこも2歳クラスがあり親子参加可能でグループレッスンは3~4組でした。1回40~50分です。
これは4月時点で満2歳の場合の比較表です。
教室名 | プログラム /コース |
講師 | 月謝(税込) | 入会金(税込) | 教材費(税込) | その他(税込) |
---|---|---|---|---|---|---|
ベネッセ 英語教室 |
ベビー ※1 |
外国人 +日本人 |
月2回:7,260円 月3回:9,625円 |
11,000円 ※2 |
8,910円 | 0円 |
ヤマハ 英語教室 |
リズム ポケット |
日本人 | 月3回:5,280円 | 6,600円 ※3 |
11,220円 +5,390円 |
運営管理費 550円/月 |
ECC ジュニア |
2・3歳児 幼児(PT) |
日本人 | 週1回:6,600円 | 5,500円 | 21,900円 | 0円 |
AEON KIDS |
3歳児 親子 |
日本人 | 週1回:12,320円 週2回:18,920円 |
11,000円 ※4 |
18,810円 | システム管理費 1,650円/月 |
※1. インターナショナルプログラムの場合。
※2. 無料体験後に即入会で実質0円。
※3. キャンペーン中は3,300円。
※4. キャンペーン中は0円。
最寄りにある英語教室のパンフレットや電話で確認して記入しています。
講師や日程の詳細は各教室の公式サイトや直接問い合わせて確認してください。
どの教室もフリーダイヤルがあるので気軽に連絡してみるとよいと思います。
まとめ
2歳児向けの英語教室を選ぶ際は、通いやすさ、料金、親の参加可否を重視することが大切です。
ベネッセ、ヤマハ、ECCジュニア、AEON KIDSの各教室にはそれぞれ特徴があり、料金も異なります。
まずは無料体験レッスンを活用し、実際の雰囲気を確認してから最適な教室を選びましょう。
詳細な無料体験レッスンの情報や具体的な授業内容は、次回の記事で書こうと思います。
親子で一緒に楽しめる英語学習環境を見つけて、英語を楽しく学んでいきましょう。
今回は2歳に特化した記事になりましたが、3歳、4歳も場合も書いていこうと思います。
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